about M.O

  

写真集『まもの』の発行(2017年4月)に際して、お世話になっているみなさまから頂いたお言葉です。
ありがたいお言葉、感謝いたします。
(※50音順 敬称略)


  • この人はフォトスナイパー。 一見、アフロヘアーに蝶ネクタイで、絵に描いたようなキャラクター立ちをしているが、とても情熱的でいつもハートフルで陽気。そしていつだって最高の瞬間を逃さない。ライブ会場を隅から隅まで駆け回り、あらゆる視点からブツを捉えている姿はまさにスナイパー。みのるさんの写真はストレートでありながらしっかりと彼の情熱が表現されていて、そのセンスがとても心地よく感じられます。音楽と写真って全然違うけど掛け合わさるとさらに大きな力になるんだなと思わせてくれました。すごい。ありがたやぁ。これからも私たちを捉えてほしいし、みのるさんのこれからのスナイピングにワクワクしています。

    あららぎ(ペロペロしてやりたいわズ。)




  • カメラマンの見た目に驚く人もいるでしょうが、撮った写真はその驚きを更に上回る驚きがあると思います。ある時は美しく、またある時は激しく。そのリアルな表情を繊細に写していく。そしてみんなに伝えたい。リアルな感動を分かち合いましょう。

    T.I




  • 小原さんには挙式・披露宴の写真を撮ってもらいました。ハワイでおこなった挙式でしたが、現地で待ち合わせをした時、現地の人かと見間違うような出で立ちで笑いをもらいました。仕事だって忙しいスケジュールな中、私達に時間をとってくれる優しさもあり、初対面なはずの私の家族も気に入ってしまい楽しい時間を過ごすことができました。この時、頼んでよかったと思いました。ですがさらに、写真のデータをもらった時に驚きました。小原さんにデータをもらうより先に現地のカメラマンに撮ってもらっていたものを見ていて、その後に小原さんの写真を見ました。素人なりにその綺麗さに圧倒されました。現地カメラマンのものは私の家族でさえ、自分達でも撮れたかもと言っていましたが、小原さんの写真をみせると、「すごい」と言って喜んでいました。誰もがわかるくらい、繊細な写真を撮れる小原さんに自分達の写真を撮ってもらえたことそれを誇りと思うと共にもっとたくさんの人に小原さんの写真を見て欲しいと思います。

    M.I




  • 小原氏の写真は動物的感覚と人間的感覚の丁度中間をとらえている。そこには大きなメッセージを感じます。

    生原 誠之(SETOUCHIマエストロ)




  • 私達夫婦は新婚旅行にバリ島へ、そしてアフロカメラマンことみのるんにハネムーンフォトをお願いすることに。私達夫婦は写真がとても苦手。カメラ目線?微笑み合う?恥ずかしい!写真嫌いの私達のハネムーンフォト…どうなるのだろう…と心配していたけれど。みのるんの愛が、その心配を吹き飛ばした。私達の苦手な、あのカメラのレンズが、ない!見えない!カメラのレンズはみのるんの溢れ出す愛に包まれ、私達にはみのるんの姿しか見えていなかった。その愛はとても自然で心地よく、ころころと形をかえ、私達を落ち着かせ、楽しませ、笑顔にしてくれた。できあがった写真は、見ればその時の景色や温度や気持ちがすぐに思い出せる、そこにうつる私達にもらい笑いしてしまうような、そんな写真ばかり。みのるおばらという人は、自分の愛でうつる景色、うつる人の中の愛をひきだし、その、愛を、うつす人。今まで自分達の写真を見返すなんてしたことなかったけど、私達はこれからも、何度だってこの時の写真を見る。そこにうつる愛を何度でも感じたい!

    H.O




  • 俺のことをカッコよく撮る人は他にいるし、俺のことをエロく撮る人は他にいるんだけど、俺の男を根こそぎ撮る人はこの人だけ。愛、友情、努力ってやつよ。

    金田康平(THEラブ人間/歌手)




  • みのるさんがバンドの写真を撮ってくれるようになりました。アーティストのステージと写真は今の時代、切っても切れない関係にあると思います。フライヤーを作る時。DVDのジャケットを作る時。ライブが終わってツイートする時。僕たちの姿をみんなに届けてくれているのは、いつでも紛れも無くみのるさんです。みのるさんはいつでも信じられないようなスケジュールで僕たちを広島から撮りに来てくれます。最初は「何でそこまでして?」って思ってたけど、たくさん一緒に旅をして、理解しました。みのるさんは、本当に、本当に写真を撮るのが好きなんです。写真を撮らないと死んでしまう人なんです。僕たちが出来る恩返しはみのるさんを労ることではなく、常に僕たちが一番キラキラしていること。みのるさんが写真を撮らなくなるまで、僕たちは全力でステージに立つことを絶対にやめません。死ぬまで一緒に、大切なものを追い求めて行きましょうね。

    坂本遥(エドガー・サリヴァン/ex.THEラブ人間 )




  • MiNORU OBARAという人はとにかく愛がある人です!出会った時から思っていましたが、常に全力で生きている人だなぁ!と。みのるさんの生活や写真からは音楽もカメラも本当に好きなのが伝わってきます!そんなみのるさんが撮る写真は本当にどれも最高なので、あの写真をみたときのワクワク感を1人でも多くの人に味わって欲しいなあ~!! ラブMiNORU!!

    さとうまりな(ex.THEラブ人間)




  • ミノルッチさんにはライブ写真、MV撮影などにおいて携わってもらっています。彼を語る前にまずは作品を見てもらいたいのです。情景、臨場感...とにかく1枚の写真から伝わる情報量が凄い。彼の言う「肉眼を超えろ」とは見れば語るまでもないのかもしれません。ライブ撮影中の彼を見たことがある方はご存じかもしれませんが、バンドマン顔負けの機敏な動きにアフロな見た目。誰よりもライブをしているからこそあの写真が撮れるのだと思います。僕はアクティブで情熱を持って活動している姿にカメラマンとして、いち個人として尊敬しています。

    杉 裕太(ミュール)




  • 写真家の本質はその写真から理解したい。彼の撮る写真を見て、彼を一言で言い表すならば、「ロマンティスト」が最もふさわしい言葉だと思う。もし、もう一言だけ、付け加えることが可能なら「アフロ&ロマンティスト」それしか言葉が見つかりません(笑)。

    Takashi Takano(Floral Stylist/Photographer)




  • みのるっちさんにはアー写からライブ写真、MVまで携わってもらいました。僕達がここまでお世話になるのはみのるっちさんの作品が大好きだからです。どの作品も素材のまま、そしてそのシーンの一番輝いてる瞬間を残してくれます。ライブ写真ではその瞬間の熱気や躍動感が見るだけで伝わります。このように普段の姿勢やライブ写真で感じるのは、本当に音楽が大好きな人がカメラを握ってるからこそ撮れているのだと思いました。今後も多くの作品をいちファンとしても楽しみにしてます。

    竹川 優作(ex.SLOWLY BUT SURELY)




  • 彼との出会いは20年ほど前の話。お互いバンドマンで、彼のバンドが好きだった。当時は坊主頭で(今では考えられない人も多いでしょうw)一見怖そうな印象だったが、対バンして仲良くなり、共通の友人も増えた。同じ時間を共有した。 彼のバンドのギタリストとしてサポートをすることになり、彼を活かすために真剣に考えた。同じ音を共有した。いつの間にか写真家になっていた彼に、やや戸惑いを感じたものの、サプライズ好きの彼にまんまと驚かされた。同じ時間や音を共有してきたこともあり、何を言わずとも、僕のバンドの熱い部分を切り取ってくれる。最高の瞬間を残してくれる。これからは最高の景色を共有していきたい。よろしく!親友!

    タナカノリオ(アフロ★キック)




  • 一目見ても、彼が写真家であることはわからないかもしれない。でも、一目見ただけで、アーティストであることはすぐにわかる。みのるの写真から感じるものは、普遍的な『愛』や『人間』への賛歌みたいな、言葉にすれば少し大げさに聞こえてしまうようなものかもしれない。けれど、彼の作品からは少しも肩肘の張ったものを感じないのは、撮っている本人が、ごく自然に生活の中でそれらを実感し続けているからだと思う。表現したいことや、写したいこと、ものが、写真からも、その人からもきちんと滲み出て来る、表現者としてのカメラマンが彼だと思う。

    タニザキカズヒロ(THEラブ人間)




  • MiNORUはいつも丁度良い。同じ目線で私達に話しかけてくれる。彼の口癖「恐縮です」は近過ぎず、遠過ぎない。 丁度良い距離になる魔法の言葉だと、私はちょっとズルいなと彼に嫉妬を覚えたりもする。丁度良い時間にいつも現場入りし、丁度良くキマってる蝶ネクタイに、アフロはいつも丁度良いサイズに保たれている。でも一つだけ丁度良くないことがある。それは彼の写真。これだけは丁度を超えて最高に良い写真が毎回送られてくる。”丁度良い彼の最高に良い写真”。これはTHEラブ人間をはじめとする数々の被写体とって最高な財産だ。

    辻ともえ(THEラブ人間STAFF)




  • 信じてるものがある人だから、 誰になんて言われてもこの人は素敵だ。 懐の深さが心に響く。 写真に滲みでる。 人とのつながりだけを大切にしている、こんなにまっすぐな人を僕は知らない。

    ツネ・モリサワ(THEラブ人間)




  • 人間だから、好みがあるのはしょうがない。嫌いな食べ物、それほど好きじゃない音楽、なんとなく苦手な人、自分に合わないものがあって当然。でも生きていれば、そういう苦手なものにも向き合わなければいけない時だってある。そういう時こそ、その人の生き方が滲み出るのだろうと僕は思う。苦手なものを嫌いなまま遠ざけるか、苦手なものの中に好きな部分を見出すか。話は変わって、僕が持つ写真家のイメージは「どんなものでもカッコよく撮る人たち」です。夢中で撮れる時もあれば、シャッターが進まない時もあるのでは?しかし不思議なことに、みのるさんが撮る写真には全部になにかしら愛が滲み出ている(見れば分かるはず!)。思うにこれは、みのるさんの愛を見出すパワーのおかげだと思う。どんなものにも愛を持って向き合い、愛のある瞬間を切りとれる写真家。少なくとも僕の周りにはみのるさんしかいない。いつもありがとうございます。

    なおきさん(exペロペロしてやりたいわズ。)




  • レンズを通して、人を好きになる人。 レンズを通して、音楽を愛する人。 レンズを通して、地球を愛する人。 レンズを通して、愛を信じる人。 レンズを通して、人をつなげる人。 レンズを通して、人を笑顔にする人。 ミノルさんの写真は生きてるなぁと思います。それはミノルさんが生きてるものが好きだからじゃないでしょうか。MiNORUOBARA、一生応援してます。

    服部ケンジ(渋谷LUSH/exTHEラブ人間)




  • みのるさんに初めて撮影してもらったのは6年前くらい。その日から今日まで、みのるさんは変わらずフランクで最高なナイスガイ。みのるさんの撮る写真は見惚れるくらい綺麗だったり、ヒリヒリするほど荒々しかったりするのだけど、写真を撮ってるレンズよりもっと奥のみのるさんは一体どんな表情なんだろうかと一度、こっそり撮影しているみのるさんの横顔を見たことがある。あるバンドのあるライブで会場は前から後ろまでギッシリの満員。なんとこのタイミングで空調も壊れていて正にサウナ状態のフロアで動物みたいに動き回ってバシバシとシャッターを切るみのるさん。その横顔はすごく幸福そうで、すごく楽しそうだった。その瞬間に『あぁ、このカメラマンさんに撮ってもらえて私たちはしあわせだな』と思えた。やっぱりみのるさんは最高なナイスガイ。写真展開催と写真集発売おめでとうございます!これからもどうぞよろしくお願いします。

    ハナ(ペロペロしてやりたいわズ。)




  • こんなにも写真を愛してる人、この世に他にいるのかなと思います。写真を撮る為に生まれて来たんだろうなと思うくらい、小原さんが写真にかける想いは熱いです。うざいくらいに。私は写真の事は何一つ分かりませんが、そんな私でも小原さんの撮る写真って、どれを見ても素直に素敵だなぁと感じます。温かくて格好良くて、どこか切ない。凄く魅力的なんです。きっとそこには、一枚一枚小原さんの魂が込められているからなんだろうなと思います。私は小原さんと結婚式のお仕事を一緒にさせて頂く事が多いですが、最高に幸せな1日を小原さんに撮ってもらえるご新郎ご新婦様をとても羨ましく思います。あんなにも写真を愛してる人に、あんなにも全力で写真を撮ってもらえるんですから。だから私はいつか、自分の結婚式では絶対に小原さんに撮ってもらうと決めています。そんな日がいつ来るかは分かりませんが小原さん、その時まで変わらず写真を愛し、素晴らしい写真を撮り続けてくださいね。いつまでもプライドある写真家でいてくださいね。

    濱保美紀(hair make up artist)




  • みのるさんは嘘偽りなく人に愛を注げる方だと思います。人間損か得かで動いてしまいがちですがそうではない方だと自信を持って言えますし、そういうところをすごく尊敬しています。これから先もずっと僕らの憧れの存在でいてください。

    溝渕 経(ex.SLOWLY BUT SURELY)




  • みのるさんの写真には温度がある(熱かったり冷たかったり暖かかったり寒かったりする)。それから感触がある(ふわっとしたりザラっとしたりネバっとしたりする)。そして何より、強い感情がある。これらは、そこにいた人たちに興奮や色めきを思い出させるし、そこにいなかった人たちにもリアルな刺激をあたえてくれる。どんな時でも、どんな場所でも、みのるさんの写真は活き活きしている。だから私は、もっと私を、私たちの音楽を、撮って欲しいと思う。もっともっと撮って欲しいと思う! みのるさん、いつもありがとう!これからも世界中に、みのるさんの愛ある写真が届きますように!

    ムカイダー・メイ(ペロペロしてやりたいわズ。)




  • 一言で言えば、僕はみのるっちさんみたいな大人になりたいです。こんなに真っ直ぐで透明で純粋に愛を表現できる人を僕は他に知りません。「好きだから撮りたい」という気持ちが100%伝わる。疑う余地なんて1ミリもない。そんな最高で最強のカメラマンに愛して貰えて、自分は本当に幸せ者だと思います。あるいはみのるっちさんが僕のお兄ちゃんだったら良かったのにと思います。保田みのるだったら良かったのに。これからも一生よろしくです!!!

    保田勇輝(ミュール)